2010年07月21日
江戸しぐさ
みなさん、「江戸しぐさ」という言葉を聴いたことはありますか?
7月17日(土)のコミュニケーション・マナー講座の中で出てきました。
江戸時代に生きた人々が普段から行っていた「マナー」だそうです。
講座の中で、「かさかしげ」と「うかつあやまり」という言葉が出てきました。
どういう動作、行動をしていたか、言葉を聴いただけで想像できますか?
「かさかしげ」は傘を差して歩いている人とすれ違う際に、お互いが濡れないように傘を傾けてすれ違うことだそうです。
傘があたることもなく、自分も相手も濡れることもなく、お互い気持ちよくすれ違うことができるのです。
「うかつあやまり」は、電車で足を踏まれたとします。
足を踏んだ側は、「すみません」と謝りますが、踏まれた方も「こちらも避けられなかった私もうかつでした。すみません。」
と言うことだそうです。
昨今、忘れられている、自分以外の人を思いやる心。
それが江戸時代にはいきていた。
今の世の中だからこそ、「江戸しぐさ」のように相手を思いやる心が必要なのかもしれませんね。






